彼氏と同棲する時にインテリアや家具選びで失敗しないコツ
彼氏と同棲する時に、部屋のインテリアや家具選びで失敗しないためのポイントについてまとめました。
互いの趣味趣向を把握しておく
出来れば、いざ引っ越す前にお互いのインテリアに対しる趣味趣向を把握しておくようにしましょう。
どちらか片方しか、インテリアに対してこだわりがないのであればさほど問題はありません。
問題となるのは、両方ともインテリアに対して自分なりのポリシーを持っている場合。
この場合は、1DK等のような自分たちの部屋がない間取りの時にもめてしまうケースが考えられます。
すでに決めてしまっている場合は、お互いが自由にして良いところを決めてしまって、その部分に対してはお互いが干渉しなようにします。
事前に話し合っておいて、2LDK等のようにそれぞれの間取りがある場合でも注意が必要。
共有スペースとなるリビングを、どちらかの好みに偏ってしまうと、もめる原因となるため、共有場所はお互いの趣味が反映されないような、無地系のインテリアで統一する事をおすすめします。
事前に買いすぎないようにする
引っ越す前にあれこれ買い過ぎるのは控えるようにします。
本当に必要となるものは、実際に住み始めてみないと分からない場合が多くなるからです。
出来ればベッド等の寝具も、はじめのうちは布団だけにしておいて、「どれぐらいのスペースが良いか?」というのを暮らしながら確認した上で購入すると失敗が少なくなるはずです。
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家電は良いものを選ぶ
お互いに持ち寄りの家電がある場合は別として、できれば家電は良いものを買うか、住みなら徐々に買っていく事をおすすめします。
変に一人暮らし用や、コンパクトなものを選ぶよりも、結婚後の生活を見越して揃えていく方が良いためです。
ちゃんと計算して見ると良く分かるように、結婚資金や新居に引っ越す時の初期費用はかなり膨大なもの。
中途半端な家電を買って、また未来に買い換えるのはもったいないので、今のうちに買っておく方が賢い選択となります。
家具はお手頃なものを選ぶ
家電は良いものを揃えますが、逆に家具に関しては、なるべくリーズナルブに安く抑えたいところ。
そもそも部屋のスペースも限られているので、大きな家具は買えませんし、結婚後に引っ越す時にミニサイズの家具はほとんど使わなくなるので、このタイミングでお金をかけるのはもったいないです。
無印良品等で見かける、ダンボール等をタンスに使用したり、ベッドやソファー等もIKEA等の低価格で買える店舗を利用して購入するようにするのがおすすめです。
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