誕生日のお祝いに!彼氏が絶賛する「唐揚げ」のレシピ&盛り付け方

誕生日には好物が食べたいですよね。

という事で「唐揚げ」が好物な彼氏におすすめレシピを紹介します。

初心者にも分かりやすいように動画付き。オシャレに盛り付ける方法もまとめています。参考にしてくださいね!

超定番「基本」唐揚げのレシピ

白ごはんが進む醤油ベースの唐揚げの作り方から紹介します。

間違いなく美味しい一品です。挑戦してみてくださいね!

2人分の材料】は次の通り↓
・鶏もも肉:1枚(300g)
・片栗粉:大さじ4
・レモン汁:適宜
・揚げ油:適量

下味の調味料は3つ↓
・生姜:すりおろし(1片:10g)※皮ごとすりおろす
・醤油:大さじ2
・酒:大さじ1

作り方の手順↓
1.下準備:鶏肉は余分な皮や脂を切り落とし、皮ごと3〜4cm大にカットする。
2.下味をつける:(1)の鶏肉をボウルに入れ、下味の調味料(醤油・酒)を入れる。生姜は皮ごとすりおろし、汁だけを加える。軽く混ぜ合わせ、15分ほど味をなじませる。
3.衣作り:(2)の調味料の汁を捨て、片栗粉を加え全体がねっとりするまでしっかり混ぜる。
4.揚げる:鍋に油を入れ、160℃に熱する。鶏の皮をしっかり伸ばして、揚げていく。3〜4分経ったら一旦バットに取り出し、4〜5分ほど休ませる。
5.二度揚げする:揚げ油を190〜200℃に熱し、1〜2分揚げる。

ボウルの調味料の汁の捨て方は動画でチェック↓

揚げ物をする時に160℃で揚げてと言われても温度計がないので正直困りますよね。

わざわざ温度計を買う必要はなく、さい箸でチェックする方法を紹介します。

ここがポイント

160℃の揚げ油は、さい箸を入れた時に先から静かに細かい泡が出る
180℃の揚げ油は、箸全体から勢いよく泡が出る

この唐揚げは、最初は低温で揚げて、仕上げに高温でカリッとジューシーに仕上げるのがコツです。

フライパンで揚げる事もできますが、初心者は小さなフライ用の鍋でたっぷり油を使って揚げるのがおすすめ。カリッとジューシーに仕上がります。

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【市販タレ】を使った唐揚げの作り方

続いては、市販のタレ【スタミナ源たれ】を使ったレシピです。

青森では、どの家庭にも1本常備されている調味料。青森産のニンニクとりんご、野菜をたっぷり使用していて、焼き肉や野菜炒め、チャーハンなど色んな料理に使用できます。

面倒なすりおろし作業が省けるのでおすすめ!

唐揚げの材料は次の通り↓
・鶏もも肉:300g
・スタミナ源たれ:30ml
・粗挽き胡椒:適量
・小麦粉:40g
・片栗粉:50g
・コンスターチ:10g

作り方の手順は次のように進めましょう。
1.下準備:鶏肉は余分な皮や脂を切り落とし、皮ごと3〜4cm大にカットする。
2.下味をつける:(1)の鶏肉をボウルに入れ、スタミナ源たれ・粗挽き胡椒を入れて、しっかり揉み込む。30分以上冷蔵庫で寝かせる
3.衣をつける:バットに小麦粉・片栗粉・コンスターチを混ぜ合わせ、鶏肉に衣を付けていく。
4.揚げる:180℃の油で、5〜6分ほど揚げる。

薄く衣をつけるコツ

鶏肉に粉をつける時に、ザルで余分な粉を落とす

ちょっと面倒ですが、この作業するだけでサックサクの唐揚げに仕上がります。大好きな彼のために手間を惜しまないのも成功するコツですよ。

揚げるときのポイントは動画でチェック

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唐揚げを美味しそうに盛り付けるコツ!

美味しい唐揚げを作ってもそのまま出しては味気ない。しかも誕生日のお祝いなので、可愛く&美味しそうに盛り付けたいですよね。

盛り付ける時のポイントは2つ

  • 彩り
  • 高さ

誰もが一度は聞いたことがある「彩り」です。赤や緑、黄色、白など、均一にカラーが入っていると美味しそうに見えます。

唐揚げは茶色なので、野菜を使ってカラフルに盛り付けるのが◎。

そして、2つ目のポイント「高さ」です。彩りよく盛り付けたのに何故かイマイチ…という事ありませんか。

この原因は高さです。デパ地下に行くと、色んなお惣菜がタワーのように盛られていて美味しそうですよね。

真似をするのはデパ地下のお惣菜です。

唐揚げをタワーのように盛り付け、唐揚げの間にレモンを挟んだり、素揚げした野菜を入れてもOK。カラフルに盛り付けるようにしましょう。

また、盛り付ける時のおすすめのお皿は、「ストレートプレート」。


参考:シービージャパン スレートプレート(Amazon)

お洒落なレストランでも使われている天然石の漆黒のプレートです。3coinsやセリアなどでも購入できますよ。

 

「唐揚げ」以外に何を用意する?

唐揚げと白飯、味噌汁でも充分ですが、それだと誕生日感がないですよね。

もう少し余力があればご飯系をオムライスやちらし寿司、のり巻きにするだけで、華やかなお祝いの食事になります。

時間に余裕があればチャレンジしましょう!

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