JOGGO財布がダサい本当の理由とは？実際の魅力と評価を解明！

JOGGOの財布はダサいかも？と気になっている人へ。

この記事では、JOGGOの財布が幅広い年齢層に愛用されている背景や、芸能人にも支持されている理由、そして「安っぽい」と言われてしまう理由についても徹底検証します。

また実際に使っているユーザー口コミや情報も合わせてまとめました。

 

^{＼本革を組み合わせて自分で簡単デザイン！／}

本革財布「JOGGO」

_{※プレゼント&ギフトにおすすめ！}

 

JOGGO財布はダサい？理由を分析

 

joggoを利用する年齢層

JOGGO財布の魅力は、そのカスタマイズの自由度。この特性が、さまざまな年齢層のユーザーを引き付けています。

具体的には、10代の若者から30代の社会人に至るまでが主な利用者。特にファッションにおいて個性を重視する傾向が強く、自分だけのユニークなアイテムを求めるタイプの人にはJOGGOの自由にデザインできる特徴とマッチしています。。

JOGGOにはENISHIという高級ラインナップも存在。このラインは、より成熟した年齢層、例えば30代後半から40代以上のユーザーに。品質やデザインにさらにこだわり、上品で落ち着いた色合いや素材を使用。これにより、年齢を重ねた大人でも満足できる製品になっていてJOGGOユーザーを拡大しています。

青少年から大人まで、幅広い年齢層に対応す。年齢に合わせたスタイリッシュな財布を作成できるので、多様な世代から支持を得ています。

 

芸能人の愛用者

JOGGOの財布は多くの芸能人にも選ばれています。フリーランスモデルの松尾瞳さんや、競馬予想タレントの松中みなみさん等はは、自身のインスタグラムでJOGGO製品を紹介しています。

松尾瞳さんは、ファッション業界での活動を通じて、独自のスタイルを追求していて、そのセンスがJOGGOの財布にも反映されています。彼女が選ぶカラーやデザインは、洗練された都会的な魅力がある雰囲気。

一方、松中みなみさんは、競馬予想の世界での活躍と共に、ライフスタイルの一部としてJOGGOを取り入れています。彼女が選んだJOGGOの製品は、スポーティかつカジュアルな感じ、色々なシーンで使い勝手が良さそう。また、母親にJOGGOの革の手帳カバーをプレゼントしたり、ギフトとしてもよく愛用しているようです。

 

安っぽいと言われる理由は

使っている年齢層や芸能人の仕様例を見てみても、今のところダサさを感じる要素があまりありません。

では、なぜ一部の意見として「ダサい」という声がでてしまうのでしょうか？ その一因として考えられるのが、「安っぽい」と見られてしまう事が理由かもしれません。

まず、JOGGOの財布は、自分で自由に皮の色を組み合わせて自由度の高いオーダーメイド性能があるのが特徴ですが、この自由度が高さが逆に仇となってしまい、品質の印象を悪くしてしまう可能性があります。

例えば、JOGGOブランドが立ち上がった当初から定番人気となっている「スリム長財布」は、内ポケットにカード収納が13段ある多機能財布。公式サイトより財布を選ぶと、デザイン制作画面に移動するのですが、ここでカラーをチョイスできる場所はなんと7箇所も指定可能。

>>JOGGO スリム長財布のデザイン画面

選べるカラーは期間限定色も含めると20色ほど、財布7箇所の色を20色から選んでバラバラにチョイスする事もでき、この自由すぎる設計が人気の理由なのですが、自由すぎることがついつい色々なカラーを選んでしまいたくなり、なんだかチグハグな印象のデザインになってしまう。そういったカスタム財布がSNS等で紹介される事で安っぽい→ダサいという流れです。

カラーデザインで安っぽく見せないためには、何より色の使いすぎに注意すること。いくら多くても3色ぐらいにとどめておく方がデザイン性が失われません。また、暖色系や寒色系といった色のトーンを合わせて選ぶようにする。逆にアクセントカラーは派手にワンポイントだけ使い、全体は大人っぽい落ち着いたカラーにするのも良さそうですね。

 

JOGGO財布ダサいという印象の背景

 

色落ちの心配は？

JOGGOの革製品は、色落ちに関して優れた耐久性があり心配無用。これは、製品に「顔料仕上げ」が採用されているためです。

顔料仕上げとは、革の表面に顔料を塗布して着色する方法で、染料仕上げに比べ色落ちしにくい特性を持っています。日常的な使用において、雨や汗などで濡れた時なども、乾いた布でさっと拭けば色移りをの心配はほとんどありません。

ただ、革は天然素材であるため、完全に色落ちを防ぐことは難しいです。

長期間の使用や激しい摩擦、強い日光への曝露などは、色の変化や薄れを引き起こす可能性があります。これは、革製品の特性上避けられない現象で、JOGGO云々の話ではありません。

顔料仕上げが施されているため、経年による自然な風合いの変化を楽しむことは「染料仕上げ」の製品に比べると劣ってしまうポイント。、自然なエイジングを楽しみたいユーザーにはデメリットとなるかもしれません。

joggo 財布口コミ

SNSなどの口コミでは、JOGGOの財布のデザインやカスタマイズ性に高評価な意見が多く見られます。

彼氏好みのカラーで作れた、自分のラッキーカラーで小物を作った、推しのイメージカラーで作った（概念財布）などなど、そのデザイン性能の高さに対する楽しみ方はかなり幅広い感じ。

また、ただ単にデザイン性だけではなくて、手のとった時の革の質感、使い勝手の良さも高評価な意見が多めでした。

楽しみにしていたJOGGOの財布、届いた届いた〜😊
選択できる色が有りすぎて何日も何日も悩んで決めたから、箱から出した時に嬉し涙が😭
大切に使います！
またJOGGO利用させて頂きます😊 pic.twitter.com/qIJvEYBrkD

— シロクマ (@irLCzWyTPCeeV9L) January 25, 2023

フォロワー！JOGGOでオーダーした財布届いたから見て！想像の1億倍立派でびびってる！夫のもちょっと色変えてオーダーした！ pic.twitter.com/vOK0PNbA2O

— パプコ (@papu_ko) October 25, 2023

JOGGOっていうメーカーの財布
硬貨が取りやすいように小銭入れが途中で仕切られてるし
刺繍が生地の色に合わせて変わってるのも良い pic.twitter.com/edw3GBD8oJ

— アールグレイ (@ShikkyVer2) January 29, 2023

joggoの二つ折り財布はどんな種類がある？

JOGGOの二つ折り財布で販売されている2つ折り財布は全部で8種類もの種類があります。価格帯は最も安いものが9,790円から、高いものが27,500円ぐらい。平均価格は15,000円前後のものが多めです。

カラフルでカジュアルデザインのものが多かったJOGGOですが、ここ最近では、エンボス加工されたものや、姫路の国産革を使った高級モデルなども作られていて、決して安っぽくないです。特にエンボス加工の「２つ折り財布（エンボス）」は、デザイン写真例もワンポイントカラーセンスの良い感じ。

自分でデザインした時にダサくしないための参考にもなりそうですね。

２つ折り財布（小銭入れ付き）

全部で4枚のカードと小銭入れがある定番モデル。

がま口２つ折り財布

がま口タイプの小銭入れと、スナップボタン付きのお札やカード入れの2way仕様。

２つ折り財布（エンボス）

二つ折り財布の人気品。エンボスタイプで高級感のある感じ。

ラウンド２つ折り財布（バイカラー）

180度開けるファスナー設計。しっかりと中身もガード。

２つ折りミニ財布

コンパクトなミニタイプデザイン。スーツなどのポケットにも入れやすい。

２つ折り財布（小銭入れなし）

あえて小銭入れはなし。全部で10枚のカードポケット付き。

２つ折りエッジカラー財布

エッジカラーという名前のとおり、コバと呼ばれる財布の縁の色までカスタムできるモデル。

ＥＮＩＳＨＩ ２つ折り財布

日本の職人＆姫路の国産革を使った高級モデル。

>>JOGGOの二つ折り財布一覧（公式）

 

joggoのキーケースのデザインは？

JOGGOのキーケースも、そのカスタマイズ性の高さが特徴。シンプルで洗練された外見と、実用的な内部構造のバランスが良い感じです。

ブランド立ち上げ当初からある定番品の「スリムキーケース」は、コンパクトなサイズながら全部で6箇所のデザインを変更可能。またデザイン面だけではなくて、片手で開けやすいように独自のスリットが入っているのも特徴的です。

他、全ての鍵をコンパクトサイズで持ち歩く事ができるラウンドファスナータイプなども販売されています。

しっかりと鍵を保護するキーケースタイプは全部で3種類で6,490円〜7,590円という値段設定。キーホルダー感覚で持ち歩きやすいキーリングやカバータイプも3種類あり1,680円〜3,300円と他のギフトと合わせても選びやすい価格帯になっています。

>>JOGGOのキーケース一覧（公式）

ここまでのまとめ

ここまでの内容の結論は結局JOGGO財布が「ダサい」という印象は一般的ではないということです。

幅広い年齢層に受け入れられ、芸能人にも愛用されている点、カスタマイズの自由度の高さと品質の良さが、それを裏付けています。

カラーデザインの選択に注意すれば、ダサさを避け、スタイリッシュなファッション小物としても活用できることが分かりますね。

>>13色の本革を組み合わせて作る革小物