「リボンがくるくるならない」時のとっておきの裏ワザはこれ!

当サイトで掲載されている商品には、一部プロモーション及び広告が含まれます。

リボンがくるくる〜と可愛いラッピング。

ワンランク上のラッピングにしたい時に人気ですよね。

ラッピング初心者でも簡単にできるものですが、思うようにリボンがくるくるならない…という悩みも。

そこで今回はとっておきの裏ワザを紹介します。

リボンがくるくるならなかった時に役立てて下さいね。

 

基本のやり方でカーリングリボン

まずは基本のやり方をおさらい。

基本のやり方は、ハサミを使った方法です。

ハサミの背と親指でリボンを挟んで、スライドさせます。(下写真を参照↓)

ポイントは、強く挟み、親指とハサミだけをスライドさせるコト。

くるくるのリボンが完成しますよ。

動画はこちら↓

スポンサードサーチ

 

リボンがくるくるならない時の裏ワザ2選

基本のやり方でやったけど、上手くできない人にはこんな方法も。

とっておきの裏ワザは2つあります。

  • お湯を使う
  • ヘアアイロンを使う

①お湯を使ったカールリボンのやり方


引用:https://handmade.ribbonshop.jp/ribbon_ohyo/curly_ribbon/

基本のやり方の場合、手軽にできますが、均等にくるくる出来ません。

スパイラルっぽくしたい時や、均等にくるくるしたい時に、このやり方がおすすめです

使う道具&材料は次の5つ↓

  • リボン
  • ワイヤー
  • 鍋(フライパン)
  • ハサミ

下の写真のように、リボンを棒に巻き付けます。


引用:https://handmade.ribbonshop.jp/ribbon_ohyo/curly_ribbon/

リボンの先はワイヤーでしっかり固定しましょう。

終わったら、お湯を沸騰させたフライパンにこの棒ごと入れるだけ

フツフツと5分ほど煮たら取り出し、タオルで軽く水気を取ります。

風通しの良いところリボンを巻きつけた棒を置き、半日〜1日放置

触って乾いてそうなら、ワイヤーを外せば完成です。

※リボンは乾いていても、棒が湿気ている可能性も。冬場は1日以上置いたほうが◎。

詳しくは【CocoRibbon】の記事を参考にして下さいね。

②ヘアアイロンを使う

もう一つの裏ワザは、ヘアアイロンを使った方法です。

髪の毛の束のようにリボンをくるくる〜とアイロンに巻きつけて、5秒ほどキープ。

ヘアアイロンから外したらカーリングリボンの完成です。

ヘアアイロンがない場合は、通常のドライヤーでもOK。

棒などに巻きつけて、ドライヤーの熱を当てる。ドライヤーの熱が冷めるまで放置すれば◎。

ただし、どちらの裏ワザもビニール素材のリボンでは不可。布のリボンで行う場合のみ有効です。

スポンサードサーチ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


女性から男性に贈る誕生日プレゼントで、当サイトで実際に選ばれていた「人気のギフト」をランキング形式で紹介しています。



同じカテゴリ「 手作り 」内のおすすめ記事




サブコンテンツ